子供が口の怪我をしたら真っ先に受診するのは歯科

元気な子供が突然口まわりを怪我したら

 

元気な子供が口の怪我をする事もまれに起こるケースです。

 

椅子の上で飛び跳ねて着地に失敗し、テーブルの角に
ぶつかって、唇と歯ぐきを切ったり、

 

はたまた、お風呂場で歯磨きをしていた赤ちゃんが
歯ブラシをくわえたまま足を滑らせ、転倒し
口の中から血が出てきた…とう事もあります。

 

子供が口の中を怪我してしまったときは、4〜5分程度
まって出血が止まるか確認してください。

 

血がいっぱい出ているように感じても、唾液(つば)と
混ざっているためで、傷は大きくないことも良くあります。

 

しばらく待ってもじわじわと出血が止まらないときは
歯科を受診して下さい。怪我は歯じゃないのに、と
思われるでしょうが、傷口を治すために縫合が必要な
時があり

 

その時に痛くないように麻酔ができるのは、歯科なのです。

 

また、歯が欠けたり、折れたりしていないようで
大丈夫に見えても、実は歯が動いてしまっている事もあります。

 

その場合は24時間以内に固定をした方が治りが早いので
子供が口の中を怪我したら、まず前歯がズレていないか
触れて確認してみてください。

 

ズレて動いてしまうのは、前歯がほとんどです。

 

もし歯が今にも取れそうでグラグラしている場合は
その歯を飲み込ませないように一旦、歯ぐきに押し込んで
おき、丸めたタオル等をくわえさせたまま歯科を受診してください。

 

口から歯が取れてしまった時でも、小児の場合は
牛乳につけておくとその歯を元の場所に戻せることがあります。

 

その時は歯の根の周りについているヌルッとした膜を
はがしてしまわないように、汚れていてもそのままの
状態にしておくことが大切です。

 

また、折れた歯のかけらも、同じ様に牛乳につけておくと
再び使用できることがあります。

 

いくら気をつけていても怪我をしていまうのが子供達です。

 

あたたかく見守りながら、いざと言う時にこの情報を
役立ててもらいたいと思います。